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Les petits ont pris leur envol avec le Festival de l’air

掲載日付 2019/10/28(月)
掲載媒体 フランスコートダジュール新聞

「子ども達がフレジュス・インターナショナルデルエアーに参加する」

病院の保育園は日本人アーティスト栗須哲秀を歓迎しました。
子ども達が巨大な鯉のぼりに絵を描き、今週末、この鯉のぼりはフレジュスの空を飛びました。

巨大に見える鯉のぼりは、子ども達により小さい魚達を着色しました。
病院の保育園に歓迎された日本人の活動家・栗須哲秀氏は神戸から勇気と忍耐力を象徴するこの巨大な鯉のぼりとペイントする絵を持って来ました。

日本の栗須氏はボランティアでフェス開催中にフレジュスの子ども達に夢を持たせます。
栗須氏はスイミープロジェクトをプロジェクトリーダーとして引っ張っています。
日本の伝統鯉のぼりと絵本「スイミー」が融合した文化であり、美徳と共有がコンセプトです。
栗須氏は児童施設の子ども達が夢を書いたり、絵を描いたりするように進めました。
この鯉のぼりは、週末のフェスティバル開催中に風に舞い、旅をしながら、最終的に日本に戻ります。

子ども達が成長するのを助ける
国際航空イベントオーガナイザー・フレジュス観光局のセシール氏によって「栗須哲秀氏は2011年の災害(東日本大震災)の後、この勇気と希望のメッセジーをもたらすために、世界中の子ども達に会い始めました。栗須氏は日本語しか話せませんが、言葉は必要ありません。笑顔、ジェスチャーで十分です。こいのぼりは普遍的な活動です」。
学校が休暇中の小学生達も各地の活動で恩恵を受けました。
同じように、病院の保育園の子ども達は栗須氏の到来を喜んでいました。

 

 

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